【「短期払い」と「終身払い」どっちがお得?】
「よ〜く考えよ〜う♪ お金は大事だよ〜♪ ウ〜ゥ、ウ〜ゥ♪ 」
以前、CMでよく聞いた懐かしいメロディですよね。
一列に並んで踊っている子供たちが、とてもかわいいのが印象的でした。
先生役を演じている矢田さんも・・・そうでした!! (@^_^@)
これは、一生涯、
保障が続く【終身型】の医療保険のコマーシャルでした。
そして、この保険は、生きている間、終身に渡り保険料の支払いが続く
【終身払い】タイプの医療保険でした(当時)。
このように保障期間が一生涯続くものを【終身型】と言い、
これに対して保障期間が定まっているものを【定期型】と言います。
また、保険料の支払が、一生涯続くことを【終身払い】と言い、
これに対して、保険料の支払を、保障期間より早く終らせてしまう
ことを【短期払い】と言います。
♪♪♪・・・
医療保険(単品)に加入される方の、最近の流行としては、
この終身型の医療保険で、入院した場合に、1泊2日からや、日帰りの
入院から支給されるものに人気が高く、販売も伸びているようです。
この終身型の医療保険に加入を検討するとき、
多くの方が保険料の支払い方について、
あまり意識していないことがあります。
例えば・・・・
30歳の女性が某保険会社の終身型の医療保険に、
保障は同一条件で、払い方のみ変えて加入した場合を
見てみましょう。
【短期払い】
・60歳までに保険料の払込を終らせる場合
毎月の保険料:3,535円
保険料支払総額:1,272,600円
・70歳までに保険料の払込を終らせる場合
毎月の保険料:2,995円
保険料支払総額:1,437,600円
・80歳までに保険料の払込を終らせる場合
毎月の保険料:2,740円
保険料支払総額:1,644,000円
当然ですが、
払込の終了時期を延ばすことによって、
毎月の保険料は安くなっています。
その分、保険料の支払総額は増えていますね。
次に、終身払いをみてみましょう。
【終身払い】
・一生涯保険料を払い続ける場合
毎月の保険料:2,625円
(60歳で亡くなった場合)
保険料支払総額:945,000円
(70歳で亡くなった場合)
保険料支払総額:1,260,000円
(80歳で亡くなった場合)
保険料支払総額:1,575,000円
これも当然ですが、
払込の終了時期を最大(終身)に延ばすことによって、
毎月の保険料はさらに安くなっています。
あなたなら、どれを選びますか?
ん〜〜。難しいですか。
それでは、検討する材料として、もう一つ!
平成14年の日本人女性の30歳の平均余命は55.86年ですので、
この方が平均まで生きたとすると約85歳と10ヶ月後に
亡くなることになります。
もし、【終身払い】に加入していたら、払込総額は1,758,750円になります。
いかがです?
あなたなら、どれを選びますか?
まだ、難しいですか?
それでは、下記について、考えてみてください。
そして、自分の頭のなかで優先順位を付けてみてください。
・老後に保険料の支払は掛けたくない。
・毎月の保険料は安く抑えたい。
・保険料の払込総額は安く抑えたい。
・平均の余命より、長生きする?しない?
「働いている間に保険料は払い終わらせたい。」
という人は【短期払い】の60歳払込みのものがよいでしょう。
「自分は健康に自信があるから長生きするだろう。」
と思う人は【短期払い】のなかから選んでよいでしょう。
「自分は、短命だろう。また、人生何が起こるかわからない。
よって、保険料は安い方がいい。」
と思う人は【終身払い】のものがよいでしょう。
ちなみに、私は【短期払い】の60歳払込のものに加入しています。
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