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【「お小遣いがもらえる保険」の謎

テレビを見ていると、

 「5年毎に、お祝い金がもらえます!」

という保険のコマーシャルを見かけることがありますよね。


以前、お客さまから、こんな質問がありました。

================================
 「来月に保険からお小遣いが出るから、
 家族で温泉旅行にいくの!!」

と、私の友達の奥さんが言っていたので、とっても
うらやましく思いました。

結局、保険は支払った以上に戻らないのだから、
少しでもお金が戻るような、保険に入りたいのですが・・・・。
================================

なるほど。確かに、家族旅行は羨ましいですね〜〜。

しかも、その旅行にかかる費用は、
家計を削減し工面するような必要がなく
旅行に行けるのですから、いいですよね〜〜。


さて、質問です。
これを聞いて、皆さんはどう思いますか??

(A)確かに、お小遣いがあった方が良いと思う。
(B)お小遣いはいらないから、その分保険料を安くして欲しいと思う。
(C)わからない。


(A)と答えた方は・・・・
 最後まで読んで頂くと、自分は「お小遣い派」なのか判ります。

(B)と答えた方は・・・・
 最後まで読んで頂くと、保険にたいする考え方が整理できます。

(C)と答えた方は・・・・
 最後まで読んで頂くと、保険の仕組みが理解でき、感動します!??(^_^)




  
▲○ 
 
□▽       さあ、検証してみましょう。


では、早速 検証してみましょう!!

今回は、某保険会社の医療保険を例に取り上げてみます。
最初に「お小遣いがもらえる保険」の仕組みを
カンタンに説明します。


例えば、医療保険の場合ですと、
この「お小遣い」を
「無事故給付金」などと、呼んだりしています。

多くの場合、更新型の保険になっていますので、
10年の更新型であれば、更新時に
保険料はあがる
ことになります。

(注:全ての場合に当てはまる訳ではありません。)


検証する医療保険は下記の2つのパターンです。
2つとも、同じ保険会社の医療保険で、
30歳の女性を例に検証します。

「お小遣い」以外の条件は同じです。


◆お小遣いがある10年更新の医療保険
(健康であれば、5年毎に5万円のお小遣い)

●お小遣いがない10年更新の医療保険



では、最初に
 ◆お小遣いあり のパターンを見てみましょう。
(面倒な方は、最後の※だけ注目)

==============================
【30歳〜10年間】 
 毎月2,455円 支払保険料累計294,600円 お小遣い100,000円 

【40歳〜10年間】
 毎月2,485円 支払保険料累計298,200円 お小遣い100,000円 

【50歳〜10年間】 
 毎月3,030円 支払保険料累計363,600円 お小遣い100,000円

【60歳〜10年間】
 毎月4,510円 支払保険料累計541,200円 お小遣い100,000円

【70歳〜10年間】(80歳まで更新可能)
 毎月8,595円 支払保険料累計1,031,400円 お小遣い100,000円


80歳までの支払保険料累計:2,529,000円  
80歳まで健康であれば、お小遣いの受取合計:500,000円

◆80歳まで健康であった場合の支払保険料累計:
【2,029,000円】※
==============================



次に、 ●お小遣いなし のパターンを見てみましょう。
(面倒な方は、最後の※だけ注目)

==============================
【30歳〜10年間】 
 毎月1,800円 支払保険料累計216,000円 お小遣い無し 

【40歳〜10年間】
 毎月1,765円 支払保険料累計211,800円 お小遣い無し 

【50歳〜10年間】 
 毎月2,370円 支払保険料累計284,400円 お小遣い無し

【60歳〜10年間】
 毎月4,015円 支払保険料累計481,800円 お小遣い無し

【70歳〜10年間】(80歳まで更新可能)
 毎月8,375円 支払保険料累計1,005,000円 お小遣い無し


80歳までの支払保険料累計:2,199,000円  

●80歳まで健康であっても、
 健康でなくても支払保険料累計:
【2,199,000円】※
==============================


♪♪♪・・・

ここで、※のついた2つの数字を、引き算してみましょう。

80歳まで健康だった場合、
◆の医療保険(お小遣いあり)の方が、

  ● ― ◆= 2,199,000円―2,029,000円= 170,000円

17万円、支払う保険料が少ないことになります。


では、◆の医療保険(お小遣いあり)は、
どんな方に向いているのでしょう?


◆の医療保険(お小遣いあり)は、
健康であれば5年毎に5万円のお小遣いを支払いますので、
差額を計算すると、17万円 ÷ 5万円 = 3.4回

つまり、80歳までの保険期間のうち、5年に1回の入院や手術が、
3回以下だろうと思う方は、◆の医療保険(お小遣いあり)のほうが、
実質的な保険料が安くなります。(^_^)  


ただし、1点だけ注意が必要です。

ここでは ●の医療保険(お小遣いなし) を選んだ場合に、
保険料の差額を運用することは、考慮していません。

貯蓄が得意な方で、
積極的に運用して増やすのが得意な方は、
●の医療保険(お小遣いなし)の方が有利
になることが多いでしょう。

♪♪♪・・・

結論!!

「お小遣いがある10年更新の医療保険」は、
下記3つの条件に当てはまる方が、向いていると言えます。

(1)健康に自信がある方
(2)積極的に運用できない方
(3)お金があれば、あっただけ使ってしまう方。



長い将来のことまで、わからない!!
とにかく、今の保険料が安ければいいんだ。

という方は、

「お小遣いがない、10年更新の医療保険

が向いているのでしょうね。(^_^)



【追伸】

でも、10年更新により保険料が上がり、
かつ保障が80歳までというのは、心配だ。

という方もいると思います。

そんな方には、保険料が上がらず、
保障も一生涯続くような終身型の保険が合うのかもしれませんね。

もちろん、保険料更新型に比べ高くなります。





――次のコラムでは、おばあちゃんの愛にあふれた保険証券の話と
   変額保険「終身型」って怖い!? をお送りします!





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