【子供が生まれると、もれなくついてくる保険】
突然ですが、今年、お子さまが誕生した鈴木家をご紹介します。
夫:鈴木太郎さん 32歳 会社員
妻:鈴木花子さん 30歳 専業主婦
子:鈴木一郎くん 0歳
お子さまが生まれた瞬間に、
もれなく、鈴木太郎さんに保険がついてくる
ことを知っていますか?
その、金額は・・・なんと! 1836万円!!
これは、鈴木太郎さんが、32歳で死亡した場合に、
将来にわたり受取るトータルの金額で、毎年およそ
102万円を受取ることができます。
よって、もし33歳で鈴木太郎さんが死亡した場合は、
トータルで1836万円−102万円=1734万円を受取ることが
できることになります。
子供が生まれてから1年経過するごとに
102万円ずつ保障が減っていくのです。
▲○ ◆
□▽ ■ この保険って、なに?
この103万円は、遺族基礎年金(イゾクキソネンキン)
と呼ばれているものです。
この遺族基礎年金は
国民年金(コクミンネンキン)に加入している人が
亡くなったときに、子のいる妻が受取れる年金で、
子供が18歳に達する日の属する年度末まで、
受取ることができます。
よって、鈴木家の場合は、約102万円×18年=約1836万になるのです。
鈴木太郎さんは会社員であるため厚生年金(コウセイネンキン)に加入
していますが、厚生年金に加入している場合は、自動的に国民年金に加入
していることになりますので、遺族基礎年金を受取ることができます。
♪♪♪・・・
遺族基礎年金は、公的遺族年金(コウテキイゾクネンキン)の一部です。
公的遺族年金には他にも、遺族厚生年金(イゾクコウセイネンキン)や
中高齢寡婦加算(チュウコウレイカフカサン)などがあります。
こんな話ばかりしていると、思わず舌をかんでおせち料理が食べられなく
なってしまいそうですので、これらの解説は別の機会にじっくりとお話
させていただきます。
保険に加入するときは、いくつかの公的遺族年金があることを考慮して、
保険の掛け過ぎにならないように注意する必要があります。
今回のように「子供が生まれただけで1800万円以上の保障がある。」
ことなどを考えれば、保険の掛け過ぎにはならず、保険料のムダを
なくすことができるかもしれませんよね。
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