【保険証券分析で必ず注目する2つのポイント《初級編》】
まず、目の前にある保険証券を見てください。
そして「どうしても目が泳いでしまう」人は手をあげてください!
なるほど、目が泳いでしまう人はケッコウいますね。
でも、安心してください。90%以上の方と同じです。
手をあげなかった人はさすがですね。
かなりよく勉強されていてスゴイと思います。
それでは、本題に入っていきましょう。
▲○ ◆
□▽ ■ 精神的・経済的に大きなショックを受ける3つの場合
突然ですが、質問です。
「あなたは、ご主人様にどういうアクシデントがあった場合に、精神的・
経済的に大きなショックを受けると思いますか?」
今から30秒待ちますので、思いついたことをどんどん言ってください。
いかがですか?
「もし交通事故に巻き込まれたりしたらショック」
「タバコの吸いすぎで肺ガンになったら怖いわねー」
「ダンナが会社をクビになったら、実家に戻らなきゃ…」
…色々出てきましたが、ここでは以下の3つにまとめてみましょう。
(1)死亡した場合
(2)入院や手術をするほどの、大きなケガや病気になった場合
(3)勤務先をリストラされた場合(!?)
もし、上記の状態になったらと考えると、不安ですよね。
といっても、(3)の心配を民間の保険ではカバーするのは困難です。
でも、この講座で学んだ保険見直しを実行して浮いたお金を利用して、
ご主人様および奥様、共にスキルアップできるように自己投資していけば
大丈夫ですので、ご安心ください。
さて、今日の本題は(1)と(2)の場合です。
この2つが起こった場合に、家計が破綻してしまうことはないのか?
って心配ですよね。
そこで、本日の講義では
1.死亡したら必ずもらえるお金(遺族生活保障)
2.入院したら必ずもらえるお金(入院日額)
の2つについて、ご主人さまの保険ではどれくらい用意されているのか
について、じっくり分析してみましょう。
さあ、ここで保険証券をあなたの目の前に置いてください。
▲○ ◆
□▽ ■ 死亡したら必ずもらえるお金はいくら?
保険証券の書き方は会社毎に異なりますので、一概には言えませんが、
「死亡保険金○○○万円」
「死亡・高度障害のとき○○○万円」
「非災害死亡のとき○○○万円」
というように、死亡した場合の合計金額を記載されているものがあります。
この記載があれば、ご主人様に万一のことがあった場合に、遺族生活を維持
するためのお金がいくらもらえるか一発で解りますね。
このような記載がない方は、下記の手順に従って確認ください。
記載のある方も、勉強のために確認してみて下さい。
♪♪♪・・・
皆さんが見ている保険証券に下記の文字が並んでいませんか?
「終身保険」
「定期保険特約」
「生存給付金付定期…」
「特定疾病保障定期…」
「3大疾病保障定期…」
「重度慢性疾患保障…」
「重度障害保障…」
これらは、死亡した場合に保険金が一括で支払われるものになります。
このうち死亡時に支払われる金額をすべて合計してみてください。
(例)終身保険300万円+定期保険1500万円=1800万円
♪♪♪・・・
次に、ちょっと変わったカタチの死亡保険です。
「生活保障…」
「収入保障…」
「家族収入…」
これらは、死亡した場合に保険金が「年金形式」で支払われます。
この場合は、総額でいくら支払われるのか計算してみてください。
(例)年200万円を10年間もらえるなら、掛け算して2000万円
♪♪♪・・・
そして、全て合計してみてください。
(例)1800万円+2000万円=3800万円
ご主人さまに万一のことがあった場合に、
必ずもらえるお金(遺族生活保障)はいくらになりましたか?
▲○ ◆
□▽ ■ 入院したら必ずもらえるお金はいくら?
お手元の保険証券には、以下のような文字が並んでませんか?
これらは、入院や手術に関連するものです。(他にも色々あります)
「疾病入院…」
「災害入院…」
「手術…」
「成人病…」
「通院…」
「傷害損傷…」
「長期入院…」
「退院給付…」
色々ありますが、ご主人様が大きなケガや病気で実際に入院して、個室
または2人部屋に入ることになったと想像してみましょう。
そんな場合、入院日数が1日延びる毎に、数千円〜1万円以上のお金が
掛かると思うと、ご主人様の体が不安なだけでなく、家計についても不安
になってきますよね。
ここでは「入院したら必ず、日数に応じてもらえる給付金はいくらか?」
を見きわめることにしましょう。
必ず見てほしいのは、「疾病入院」と「災害入院」です。
例えば、
・疾病入院(特約) 5000円
・災害入院(特約) 5000円
と記載されていれば、病気でもケガでも、どんな理由で入院していても
1日につき5000円が支払われます。これが基本となります。
(ただし、何日以上の入院で支払われるのか、何日目から最長何日目まで
支払われるのかについては確認が必要です)
もしもご主人様が入院したら必ずもらえる1日あたりのお金はいくらか、
把握できましたか?
♪♪♪・・・
それでは、「保険証券分析で必ず注目する2つのポイント《初級編》」
のまとめに入りましょう。
保険証券を分析する場合、まずは以下の2つのお金を計算しましょう。
1.死亡したら必ずもらえるお金(遺族生活保障の合計)
2.入院したら必ずもらえるお金(入院日額)
保険を『定食』にたとえれば、これらは「ご飯とおかず」のようなもの。
他にも、「味噌汁」や「小鉢」や「漬物」や「デザート」など、色々な
ものがついている場合が多いですが、基本はこの2つですので押さえて
おきましょう。これさえしっかりできれば、初級編は卒業です。
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